31枚の回答では、使わない・必要な場所を避ける・途中で断念したという内容が51.6%でした。ウニも初めは固まり、歩き方が普段と違って見え、リラックスできませんでした。利用先のルールで必要なときは短時間から慣らしましたが、現在はできるだけ着けません。装着を急ぐより、必要な場面と体への合い方を見直します。

宿泊先やドッグランで着けると固まった

ウニがマナーパンツを着けたのは、宿泊先やドッグランで利用条件になっていたときです。初めは着けたまま固まり、パンツを気にし続けて、普段のようにリラックスできませんでした。歩き方も、うにの主にはいつもと違って見えました。

そこで、一度に長く着けるのではなく、短い時間から少しずつ慣らしました。それでも好んで着ける様子ではないため、現在は必要な場面以外では使っていません。

形が合わず、しっぽ穴を広げたことがある

使った市販品は、しっぽ穴の位置や形がウニに合いにくく、うにの主がハサミで切り込みを広げたことがあります。装着中に赤み、擦れ、漏れは見られませんでしたが、商品名は覚えていません。

最も多かったのは「使わない・必要な場所を避ける」

51.6%

使わない・避ける・途中で断念

19.4%

短時間・段階的・食べ物で慣らす

19.4%

固まる・噛む・逃げるなど強い拒否

  • 形・サイズ・装着タイミングを変える/手作り:5枚、16.1%
  • 二人で押さえる・口輪を使うとの回答:2枚、6.5%

1枚に複数の内容がある場合は重複して分類したため、割合の合計は100%になりません。Instagramに寄せられた回答カードの傾向で、柴犬全体の割合ではありません。

必要な場所へ行かないことも失敗ではない

回答には、マナーパンツ必須の店へ行かない、屋外席を選ぶ、犬を連れて行く場面を見直すという内容が複数ありました。外出することより、犬が強い苦痛を示さず過ごせることを優先した判断です。

一方、病気や高齢による失禁、移動上の必要など、単純に避けられない場合もあります。擦れ、蒸れ、締め付け、排泄物が長く触れる状態を避けるため、目的に合う製品と使い方を動物病院へ相談します。

装着前から、小さな段階に分ける

  1. パンツを離れた場所で見る
  2. 近くに置いても落ち着いていられるか見る
  3. 体へ短く触れ、嫌がる前に終える
  4. 短時間だけ着け、落ち着けたら外す
  5. 無理のない範囲で時間を少しずつ延ばす

AVSABは、犬が安全だと感じられる強さからごく徐々に進め、報酬を使う方法を支持しています。強い恐怖や攻撃が出た状態で続けることは、段階的に慣らすこととは異なります。

目的を見直し、強い拒否があるなら止める

  • ウニは初め、固まって普段と違う歩き方になった
  • ウニ家は短時間から少しずつ慣らした
  • 今は利用条件で必要な場面を除き、できるだけ着けない
  • 31枚では使わない・避ける回答が51.6%だった
  • 体に合う形を探し、強い拒否があるなら中止して相談する

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参考にした専門情報

一般的な安全情報の確認に使用した資料です。本文のウニに関する記述は、うにの主への取材をもとにしています。