Instagramの259票では、ほかの犬のおしっこを舐めるが19.7%、匂いを嗅ぐが78.4%、興味を示さないが1.9%でした。ウニは舐めず、電柱や草むらで匂いを嗅ぐだけです。匂いを調べる行動をすべて止めるのではなく、安全に確認できる場所では見守り、正体不明の液体や危険物がある場所では離れます。

舐めずに匂いを嗅ぎ、その上へマーキングする

ウニがよく匂いを嗅ぐのは、ほかの犬が排尿しやすい電柱、草むら、雑草のある場所です。うにの主の感覚では、1回の散歩で10回ほど嗅ぐことがあります。

ほかの犬の尿を舐めることはなく、舌を動かしたり、よだれが出たりする様子も見ていません。相手の犬や場所による大きな反応の違いも感じていません。匂いを嗅いだ後は、その場所に重ねてマーキングすることがよくあります。

安全でない場所では「ダメよ」で離れる

うにの主は、匂いを嗅ぐ時間を基本的には制限していません。ただし、正体不明の液体、拾い食いにつながりそうな物、交通などの危険がある場所では「ダメよ」と声をかけます。繰り返すうちに、声をかけると離れるようになりました。

これはウニ家の声かけです。どの犬にも同じ言葉だけで伝わるという意味ではありません。急に強く引くことを基本にせず、先に気づいて進路を変える、離れたら報酬を渡すなど、その犬が分かりやすい方法を練習します。

舐める19.7%、匂いを嗅ぐ78.4%

19.7%

おしっこを舐める・51票

78.4%

くん活はする・203票

1.9%

興味を示さない・5票

尿の匂いから情報を調べる行動はある

ペンシルベニア大学獣医学部の資料では、犬が尿などを強く嗅いだ後に歯を小刻みに動かす行動を、化学的な情報を口蓋側の鋤鼻器へ送る反応として説明しています。

雄犬25頭を含む研究では、発情中の雌犬の尿を近距離で調べた際、嗅ぐだけでなく舐める・舌を動かす行動が観察されました。これは特定条件の小規模研究で、すべての犬が尿を舐める理由を一つに決める根拠にはなりません。

うにの主は、くん活は頭を使うと聞いて制限していませんが、今回確認した資料だけから、すべての匂い嗅ぎに同じ効果があるとは断定しません。

匂いを嗅ぐことと、正体不明の物を舐めることを分ける

  • 何を舐めようとしているか確認できるか
  • 一度だけか、離しても繰り返し戻るか
  • 舐めた後に大量のよだれ、嘔吐、下痢、ふらつきなどがないか
  • 除草剤、洗剤、融雪剤など別の物質が付いている可能性はないか
  • 他犬や交通へ急に近づく位置ではないか

正体不明のものを口にした可能性がある場合は、自己判断で吐かせず、場所、時刻、対象物、量を記録して動物病院へ相談します。

安全に確認できる場所では見守る

  • 259票では舐める19.7%、匂いを嗅ぐ78.4%だった
  • ウニは舐めず、電柱や草むらで匂いを嗅ぐ
  • 嗅いだ場所へマーキングすることが多い
  • 安全な場所では見守り、正体不明の物や危険がある場所では離れる
  • 口にした可能性がある場合は、状況を記録して動物病院へ相談する

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参考にした専門情報

一般的な安全情報の確認に使用した資料です。本文のウニに関する記述は、うにの主への取材をもとにしています。