肉球ケアで最初にしたいのは、何かを塗ることではなく、肉球と指の間、歩き方を確認することです。ウニは指の間が赤くなることがありましたが、そのとき足をかばったり、歩き方が変わったりはしませんでした。出血、腫れ、痛がる様子の有無は明確に確認できていないため、なかったとは補いません。現在は散歩後に足拭きシートを使い、クリームなどの特別なケアはしていません。

肉球そのものより、指の間が赤くなった

ウニは、肉球の乾燥や赤みが見られたことがあります。より具体的には、肉球そのものより足の指の間が赤くなることがありました。肉球や足先をなめることも比較的ありますが、散歩後や夜など、決まった場面に限られるわけではありません。

指の間が赤くなったときも、うにの主が気づく大きな行動変化はなく、足をかばったり、歩き方が変わったりはしませんでした。特別にケアを変えないまま赤みは自然に戻りましたが、続いた期間は確認できていません。

肉球だけでなく、指の間と歩き方も見る

  • 肉球の表面に切れ目、擦れ、赤み、腫れ、出血がないか
  • 指の間に小石、植物片、泥などが入っていないか
  • 触られるのを急に嫌がらないか
  • 同じ足先を繰り返しなめていないか
  • 歩く速度が落ちた、足をかばう、足を着けないなどの変化がないか

歩き方の変化は、肉球だけでなく足全体の痛みでも起こります。ざらつきやなめる様子だけで『乾燥だろう』と決めず、普段との違いとして見ます。

植物の穂などが皮膚に入り込むと、表面から見えにくくなることがあります。指の間の腫れ、繰り返すなめ、排液があるときは、自宅で深く探ったり掘り出したりせず、動物病院へ相談します。

見る、汚れを落とす、やさしく水分を取る

  1. 明るい場所で肉球と指の間を見る
  2. 泥、塩、凍結防止剤などが付いた場合は、ぬるま湯か湿らせたやわらかい布で無理なく落とす
  3. 強くこすらず、清潔なタオルで押さえるように水分を取る

傷や異物がある状態で強くこすると、痛みを増やす可能性があります。毎回どこまで洗うかは、歩いた場所、汚れ方、皮膚の状態で変わります。皮膚トラブルがある犬は、洗い方や頻度を獣医師へ相談します。

手で触れた秒数だけで、安全とは決めない

アスファルト、歩道、砂、人工芝などは、気温以上に熱くなり、肉球をやけどすることがあります。路面に手の甲を当てる方法は散歩を見直すきっかけにはなりますが、『数秒触れたから安全』と保証するものではありません。

  • 早朝や日没後を選ぶ
  • 日陰や草地を使う
  • 熱いと感じる路面を避ける
  • 歩き方や足先の変化を確認する

散歩中に急に歩かなくなる、足を浮かせる、帰宅後に赤みや痛がる様子がある場合は、やけどを疑って早めに動物病院へ連絡します。やけどは、最初の見た目より後から組織の傷みが明らかになることがあります。

やけど、傷、出血、歩き方の変化はホームケアだけで済ませない

  • 熱い路面などに触れ、やけどが疑われる
  • 肉球がめくれた、水ぶくれがある、ただれている
  • 深い傷、刺さった異物、止まりにくい出血がある
  • 足を着けない、跛行がある、痛がる
  • 同じ場所を繰り返しなめる
  • 指の間や肉球に腫れ、強い赤み、排液、においがある
  • 変化が続く、または悪化している

患部の写真、歩き方の動画、変化が始まった時刻、散歩した場所を記録すると状況を伝えやすくなります。出血や強い痛み、やけどが疑われる場合は、撮影のために受診を遅らせません。

人用の鎮痛薬や薬用外用薬を自己判断で塗らない

『人の肌に使える』『天然成分だから』という理由だけでは、犬に安全とは判断できません。犬は足先をなめるため、皮膚への刺激だけでなく、口から入ることも考える必要があります。

米国食品医薬品局は、人用の鎮痛薬や一部の人用外用薬について、ペットへの曝露に注意を促しています。人用の痛み止めや薬用・処方外用薬を、獣医師の指示なく肉球へ塗りません。

毎回の足拭きと、以前試した肉球クリーム

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散歩後の足拭き

散歩から帰ると、毎回ペット用の足拭きシートで肉球と足先を拭いています。

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肉球クリーム

以前に試したことはありますが、商品名と使用期間は確認できていません。

クリームを使わなくなったのは、ウニが嫌がった、症状が悪化した、効果がなかったという理由ではありません。肉球そのものが荒れることはあまりなかったため、続けなくなりました。

今は散歩後に拭き、特別なケアはしていない

現在も、散歩後はペット用の足拭きシートで肉球と足先を拭いています。クリームなどの特別なケアはしていません。

うにの主はウニを『肉球が荒れる方ではない』と感じていますが、これは飼い主の見方です。乾燥、指の間の赤み、足先をなめる様子があった事実とは分けて考えます。

塗る前に、肉球・指の間・歩き方を見る

ウニは指の間が赤くなることがありましたが、足をかばったり、歩き方が変わったりはしませんでした。現在は散歩後に足拭きシートを使い、特別なケアはしていません。

ざらつきやなめる行動だけで原因を決めず、汚れはやさしく落とします。やけど、傷、出血、足を着けない、跛行、繰り返すなめ、腫れや排液がある場合は動物病院へ相談します。

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参考にした専門情報

一般的な安全情報の確認に使用した資料です。本文のウニに関する記述は、うにの主への取材をもとにしています。