先に結論
雷を怖がる様子があるときは、予報を見て早めに室内の準備をします。ウニは雷の音がすると、しっぽを丸め、自分から普段休むサークルへ入りました。家族は無理に移動させず、声をかけながら見守りました。テレビや音楽も使いましたが、それだけで落ち着いたとは決めつけていません。逃走やけがのおそれがある、長く落ち着けないなど安全を守るのが難しい反応は、次の雷を待たず獣医師へ相談します。
ウニの実体験
しっぽを丸め、自分から普段のサークルへ
雷の『ゴロゴロ』という音でしっぽを丸めるようになりました。震えは見られませんでしたが、うにの主には怯えているように見えました。
入口が開いた、普段から寝たり休んだりするサークルへ自分から入り、静かに丸まりました。家族は窓を閉め、無理に外へ出したり別の場所へ移したりしませんでした。
その後まで同じ反応は続きませんでした。これはウニ固有の経過で、震えがないことや反応が続かないことを『軽い』とは評価しません。
予報を見て、落ち着ける場所を先に整える
雷の情報を確認する
天気予報、雷注意報、雷ナウキャストを確認し、散歩や排泄を早められるか考えます。急な発達もあるため空の変化や雷鳴にも注意します。
静かな場所を選べるようにする
窓が少なく外音が入りにくい場所に、いつものベッドや毛布を置きます。危険がない範囲で、犬が自分で居場所を選べるようにします。
音と光をやわらげる
窓と扉を閉め、カーテンを引きます。聞き慣れた音楽やホワイトノイズは、外の音をやわらげる助けになる場合があります。
ケージは普段から慣れた犬だけ
犬がすでに安全な場所と感じている場合に限ります。雷の最中に初めて入れたり、嫌がる犬を無理に閉じ込めたりしません。
反応を決めつけず、始まりと続いた時間を記録する
- パンティングやよだれ
- うろうろして休めない、震える、鳴く
- 隠れる、外へ出ようとする
- 扉や窓を引っかく
- 室内で排泄する
これらは大きな音のときに見られることがある行動で、行動だけから病名や原因は決められません。始まった時刻、雷との前後関係、続いた時間、飲水や排泄ができたかを記録します。
飼い主は落ち着いてそばにいて、犬が求めるなら穏やかに声をかけます。叱ったり、隠れている場所から無理に引き出したりしません。
ウニ家でしていること
テレビや音楽も使い、その場で様子を見る
- 天気が怪しいときは、別の音で紛らわせる目的でテレビを使うことがある
- 雷が鳴っているときや来そうなときは、YouTubeで音楽を流すことがある
- 普段から休むサークルは入口を開け、ウニが自分で入れるようにする
- 無理に場所を変えず、声をかけながらその場で見守る
安全を守るのが難しい反応は、雷の前に相談する
- 扉や窓へ突進し、逃走やけがにつながりそう
- 反応が強く、飼い主だけでは安全を守れない
- 雷が止んだ後も長く落ち着かず、食事、飲水、排泄、睡眠に影響がある
- 反応が急に始まった、または年齢とともに変わった
- 自宅の環境調整だけでは対処が難しい
ウニは雷について動物病院へ相談したことがありませんが、ほかの犬にも相談が不要という意味ではありません。薬やサプリメントは自己判断で使わず、獣医師の指示を受けます。
無理に移動させず、安全な居場所を選べるようにする
雷対策は、予報の確認、窓やカーテン、静かな居場所の準備から始めます。ウニは自分から普段のサークルへ入り、家族は声をかけながら見守りました。サークルや音の使い方をすべての犬へ一般化せず、その犬の反応と安全を見ます。
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参考にした専門情報
一般的な安全情報の確認に使用した資料です。本文のウニに関する記述は、うにの主への取材をもとにしています。
